ジ・アレキサンドラ・ローズ The Alexandra Rose

花色は中心が黄色く外弁は上品な銅色がかったピンクで、グラデーションが美しい。

ジ・アレキサンドラ・ローズ イングリッシュローズ 「E」または「ER」と略記される。
イギリスのブリーダー、デイヴィッド・オースチンにより、オールドローズとモダンローズを交配して作られたバラ。
一重咲きのAlba系の流れを組むイングリッシュ・ローズです。
花色は中心が黄色く外弁は上品な銅色がかったピンクで、グラデーションが美しい。
繰り返し咲き性にも優れ、四季咲き性は強め、鉢植えで5、6回咲きます。
低いフェンス向きで、丈夫で、耐病性、耐寒性が強い。


【基本データ】 ジ・アレキサンドラ・ローズ
科属:バラ科バラ属
系統:[S/E]シュラブ/イングリッシュ
品種名:ジ・アレキサンドラ・ローズ
英名:The Alexandra Rose
別名:
花期:5~10月
花色:淡い桃色
花の大きさ:中輪
香り:微香
花形:一重平咲き
樹形:横張り性
開花性:四季咲き
樹高:~1.2m
作出:イギリス/David Austin/1992年
交配親:(Shropshire Lass × Shropshire Lass) × Heritage
花言葉:(桃色)、美しい少女、上品、気品、しとやか、恋の誓い、満足
誕生花:6月1日、6月4日、7月15日
撮影:2012.11.08 三陽メディアフラワーミュージアム

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