ハニーサックル Honeysuckle

古くからヨーロッパでは、壁やフェンスにつるをはわせて、甘い芳香をも放つ美しい花を愛でてきた。

ハニーサックル

古くからヨーロッパでは、壁やフェンスにつるをはわせて、甘い芳香をも放つ美しい花を愛でてきた。
多数の園芸品種があり、花色が豊富。
日本には近縁種のスイカズラが自生し、漢方では解熱や解毒、利尿薬として利用されています。
八分咲きの花を、茶やハーブ酒、ポプリに。ただし、大量の服用は避けたい。

ハニーサックル 【基本データ】
科属:スイカズラ科スイカズラ属
園芸分類:耐寒性半落葉つる性植物、ハーブ
品種名:ハニーサックル
学名:Lonicera periclymenum
和名:ニオイニンドウ
花期:6~9月
収穫期:6~9月
利用部位:花
利用法:料理、ポプリ、茶、観賞
保存法:乾燥
原産地:ヨーロッパ中南部~アフリカ北部
樹高:5~6m
花色:白~黄色
花言葉:愛の絆、友愛
誕生花:6月12日
撮影:2003/05/25 茨城県常総市ハーブハーモニーガーデン

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