ホテイアオイ・布袋葵 Water Hyacinth

花が美しい水草なので、日本には明治時代に観賞用に持ち込まれました。

ホテイアオイ・布袋葵 水面に浮遊する水草で、観賞魚の飼育用にも用いられている。
繁殖力が強く、池を覆いつくすほど密生する。
都立水元公園の水生植物園などではホテイアオイを鑑賞できます。
花が美しい水草なので、日本には明治時代に観賞用に持ち込まれました。
路地での金魚飼育などの場合、夏の日陰を作るのによく、またその根が金魚の産卵用に使えるので便利です。
水面に浮かぶので、水槽での栽培には用いられません。

【基本データ】
ホテイアオイ・布袋葵 科属:ミズアオイ科ホテイアオイ属
園芸分類:多年草(水生植物)
品種名:ホテイアオイ
学名:Eichhornia crassipes
和名:ホテイアオイ
英名:Common Water Hyacinth
花期:7~9月
花色:淡青紫色
草姿:水面に浮遊する
草丈:20~30cm
原産地:熱帯アメリカ
耐寒性:弱い
利用法:池、水槽
別名:ホテイソウ、スイギョウ、ウォーターヒヤシンス
花言葉:揺れる想い、恋の愉しみ
誕生花:7月13日、8月7日
撮影:2008/10/07 都立水元公園
ホテイアオイ・布袋葵 ホテイアオイ・布袋葵 ホテイアオイ・布袋葵

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園 芸 分 類