スイセンアヤメ・スパラキシス Airleaf satinflower , bulblet sparaxis

葉は根生し、線形で扇状に開く。穂状花序を出し、茎頂に盃状の6弁花を数個つける。

スイセンアヤメ・スパラキシス 南アフリカ原産アヤメ科の園芸植物、最近ではスパラキシスと呼ばれている。
よく植えられているのは花がほとんど白色で、中央部が黄色、暗色の縁取りが無く、褐色の汚れがわずかに残り、原種は派手な混色で似ていません。
葉は根生し、線形で扇状に開く。穂状花序を出し、茎頂に盃状の6弁花を数個つける。
別名スパラキシス。花期は3~4月。

【基本データ】 スイセンアヤメ・スパラキシス
科属:アヤメ科スパラキシス属
学名:Sparaxis
漢字表記:水仙菖蒲
花期:3~4月
花色:白色
花の大きさ:2~3cm
草姿:立性
園芸分類:半耐寒性球根
別名:スパラキシス
草丈:30~40cm
原産地:南アフリカ
耐寒性:普通
利用法:花壇、鉢植え
花言葉:陽気な人生、神秘な人、よき便り、嫉妬
誕生花:――
撮影:2020.04.12

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