ヒイラギ・柊 Chinese-holly

若い葉の縁に、とげのように鋭くとがったぎざぎざがあるのが特徴です。

ヒイラギ・柊 若い葉の縁に、とげのように鋭くとがったぎざぎざがあるのが特徴です。
秋には、香りのよい白い小さな花が束になって咲きます。
低木で常緑広葉樹であるため、盆栽などとしても作られている。
和名の由来は、葉の縁の棘(とげ)に触るとヒリヒリ痛む(古語:疼(ひひら)く・疼(ひいら)ぐ)ことから。
季語としては、「柊の花」は冬。
〈『ウィキペディア(Wikipedia)』〉より

【基本データ】
ヒイラギ・柊 科属:モクセイ科モクセイ属
園芸分類:常緑小高木
品種名:ヒイラギ
学名:Osmanthus heterophyllus
漢字表記:柊・疼木
花期:10~11月
花色:白色
花びら:4裂
花の大きさ:直径5mm
葉のつき方:対生
原産地:日本、台湾
草丈・樹高:400~800cm
栽培適地:東北南部以南~沖縄
用途:庭木、器具材
花言葉:先見、用心、機知、歓迎
誕生花:2月3日、11月8日、12月8日、12月24日
撮影地:2004/11/03 都立水元公園
ヒイラギ・柊

飾り罫