ハツコイソウ・レシュノルティア Leschenaultia

5枚の花弁のうち3枚が大きく、2枚が小さな左右対称の可憐な花が次々と咲きます。

ハツコイソウ・レシュノルティア

オーストラリア原産で秋から春にかけて咲きますが、日本の夏の多湿、冬の霜には弱いので鉢花として冬は室内へ。
豊富な花色が揃い、まるで蝶が飛んでいるような可憐な花と、やや灰色がかった細かい繊細な葉が魅力的です。
5枚の花弁のうち3枚が大きく、2枚が小さな左右対称の可憐な花が次々と咲きます。
大きな花弁が上になるフォルモサ種は花色が豊富です。

【基本データ】
ハツコイソウ・レシュノルティア 科属:クサトベラ科レケナウルティア属
園芸分類:半耐寒性常緑低木
品種名:ハツコイソウ・レシュノルティア
学名:Leschenaultia
漢字表記:初恋草
花期:10~4月
花色:黄、オレンジ、白、青、空色
別名:ハツコイソウ
花の大きさ:1~2cm
樹高:15~25cm
原産地:オーストラリア西南部
耐寒性:弱い
利用法:鉢植え
花言葉:秘密、淡い初恋、約束を守る
誕生花:11月3日
撮影:2008/02/20 千葉市花の美術館

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