キリシマツツジ・霧島躑躅 Kirishima Azalea

常緑低木で、4月から5月頃に漏斗状の小ぶりの花を咲かせる。
庭木や公園木にしたり、鉢植、切花に使われる。多くの園芸品種があります。
キリシマツツジの名は鹿児島県霧島地方のヤマツツジから園芸品種化されたことによります。

【基本データ】
園芸分類:常緑低木
科属:ツツジ科ツツジ属
品種名:キリシマツツジ
学名:Rhododendron × obtusum
漢字表記:霧島躑躅
花期:4~5月
花色:真紅、白、淡紅色など
花の大きさ:径2~3cm
別名:キリシマ、ホンキリシマ、サタツツジ
樹高:1~5m
葉のつき方:互生
原産地:日本
栽培適地:北海道~九州
利用法:庭木、鉢植え、盆栽
花言葉:燃え上がる愛
誕生花:4月18日、8月8日
撮影:2012/05/01 花と緑の振興センター

“日光”
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“紅麒麟”
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“乙女”
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“志賀の里”
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“末摘花”
“末摘花”
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