キンミズヒキ・金水引 Hairyvein agrimonia

茎の先端で分岐して総状花序を出し、径6~10mmの黄色い5弁花を多数つけています。

キンミズヒキ・金水引 名前の由来は花穂を金色のミズヒキにたとえた。
山野にふつうに生える多年草。全体に毛が密生する。
茎の先端で分岐して総状花序を出し、径6~10mmの黄色い5弁花を多数つける。
都立水元公園グリーンプラザ野草園で咲いていました。

【基本データ】 キンミズヒキ・金水引
科属:バラ科キンミズヒキ属
園芸分類:多年草
品種名:キンミズヒキ
学名:Agrimonia pilosa var. japonica
別名:ひっつきぐさ
花の大きさ:6~10mm
草丈:30㎝~80cm
花期:7~10月
花色:黄色
草姿:立性
原産地:日本、中国、台湾
分布:北海道~九州
花言葉:感謝の気持ち
誕生花:8月19日、8月21日
撮影:2011.09.01 都立水元公園
キンミズヒキ・金水引 キンミズヒキ・金水引

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