ヤブミョウガ・薮茗荷 Pollia

茎先に白色花が輪状に5~6層につき、花は同形同色の花弁3個、萼片3個からなっています。

ヤブミョウガ・薮茗荷 山野の林に生える多年草。葉が食用に栽培するミョウガに似ていてやぶに生えるのが、名の由来です。
茎先に白色花が輪状に5~6層につき、花は同形同色の花弁3個、萼片3個からなっています。
花序の長さは5~15cmで、花は雄花と両性花があります。

【基本データ】 ヤブミョウガ・薮茗荷
科属:ツユクサ科ヤブミョウガ属
園芸分類:多年草、山野草
品種名:ヤブミョウガ
学名:Pollia japonica
漢字表記:藪茗荷
花期:8~9月
花色:白色
花の大きさ:7~10mm
花びら:6枚
葉のつき方:互生
別名:――
草丈:50~90cm
原産地:日本、中国
分布:関東地方以西~沖縄
利用法:山野草
花言葉:報われない努力、謙譲の美徳
誕生花:8月5日
撮影地:2012/09/07 都立水元公園
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