カッコウセンノウ・リクニス Arkwright's campion

花茎の先の集散花序をだし、淡いピンクの5弁花をつけます。

カッコウセンノウ・リクニス ヨーロッパからシベリアの湿り気のある草原や牧草地に分布する多年草。
花茎の先の集散花序をだし、淡いピンクの5弁花をつける。
花弁は深く切れ込んで4深裂しています。葉は根生し、上部の葉は披針形で茎を抱く。

【基本データ】 カッコウセンノウ・リクニス
科属:ナデシコ科センノウ属
園芸分類:多年草、耐寒性宿根草
品種名:カッコウセンノウ・リクニス
学名:Lychnis flos-cuculi
漢字表記:郭公仙翁
和名:カッコウセンノウ
別名:リクニス フロスククリ
花期:4~6月
花色:淡紅色
花のつき方:茎の先の集散花序
花びら:4深裂
茎の高さ:20cm~80cm
原産地:ヨーロッパアルプス
花言葉:望みを達成する
誕生花:7月28日
撮影:2013.05.03 水戸市植物園

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