ツボサンゴ・ヒューケラ Heuchera

開花期は主に初夏、花茎を長く伸ばして白や朱色の小さな花を咲かせます。

ツボサンゴ・ヒューケラ
一年を通して葉を付けている常緑性、毎年育つ宿根草です。
開花期は主に初夏、花茎を長く伸ばして白や朱色の小さな花を咲かせます。
朱赤の花を咲かせるツボサンゴの仲間で、銅葉や銀白色、琥珀色などさまざまな葉色の園芸品種があります。
コンパクトな草姿で、日陰の植栽にも向くなど、葉が美しい事からカラーリーフプランツとして人気があります。
近縁のティアレア種との高配による品種もあります。

【基本データ】 ツボサンゴ・ヒューケラ 科属:ユキノシタ科ツボサンゴ属
園芸分類:耐寒性多年草
品種名:ツボサンゴ・ヒューケラ
学名:Heuchera
英名:Heuchera
漢字表記:
花期:5~7月
花色:赤、ピンク、白、淡緑色
花の大きさ:長さ1~2cm
草丈:30~50cm
原産地:北アメリカ~メキシコ
耐寒性:強い
利用法:花壇、鉢植え、切り花
別名:ヒューケラ、ホイヘラ、コーラルベルズ
花言葉:恋心、きらめき
誕生花:5月30日
撮影:2011/10/09 千葉市花の美術館

ツボサンゴ・ヒューケラ ツボサンゴ・ヒューケラ

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