ヤマブキソウ・山吹草  

名前の由来は花がバラ科のヤマブキに似ていることによる。

ヤマブキソウ・山吹草 ケシの仲間なので、アルカロイドを含み有毒なのでご注意ください。
ヤマブキの花弁は5枚で、ヤマブキソウの花弁は4枚です。
実際はヤマブキはバラ科で、ヤマブキソウはクサノオウに似たケシ科の多年草です。

【基本データ】 ヤマブキソウ・山吹草
科属:ケシ科クサノオウ属
園芸分類:多年草、山野草
品種名:ヤマブキソウ
学名:Chelidonium japonicum
英名:―
漢字表記:山吹草
花期:4~6月
花色:鮮黄色
別名:クサヤマブキ(草山吹)
生育地:山地の林縁
草丈:25~40cm
花びら:4枚 
花の大きさ:4~5cm
葉の形:5~7枚からなる羽状複葉
花のつき方:葉のわきから出た花柄の先につく
葉のつき方:互生
原産地:日本 
分布:本州~九州
花言葉:すがすがしい明るさ 
誕生花:4月16日
撮影:2011/04/10 都立水元公園野草園 
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