アカツメクサ・ムラサキツメクサ Red clover

真ん丸と卵型がありますが群落するとピンクのジュウタンのようです。

空き地などに生える、ヨーロッパ原産の多年草。 アカツメクサ・ムラサキツメクサ
名前の由来は紫色の花をつけるツメクサの意味。
どこでも観られる野草として知られています。真ん丸と卵型がありますが群落するとピンクのジュウタンのようです。
牧草や家畜飼料として広く栽培されています。
ハーブとして多用されます。
とくに本種に含まれるイソフラボン(ゲニスタインとダイドゼン)とエストロゲンは、女性の更年期症状を抑えるのに使用されてきました。

【基本データ】 アカツメクサ・ムラサキツメクサ
科属:マメ科シャジクソウ属 
園芸分類:多年草
品種名:アカツメクサ
学名:Trifolium pratense 
英名:Red clover 
花期:5~9月
和名:ムラサキツメクサ(紫詰草) 
別名:アカツメクサ、赤クローバー 
草丈:20~60cm 
分布:日本各地 
原産地:ヨーロッパ
花言葉:豊かな愛、勤勉、快活 
誕生花:4月7日、4月18日、5月29日
撮影:2019/07/30 葛飾区西水元水辺の公園
撮影:2014/06/01 国営昭和記念公園
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