タチツボスミレ・立坪菫  

人家付近から山地まで、いたる所で、いくつかの近似種とともに広く見られます。

タチツボスミレ さまざまなものが各地に見られますが、タチツボスミレは、日本に60種ほどあるスミレ科植物の中でもっとも普通に見られるもの。
花がほぼ同じ時期に見られるため、混同して扱われている場合が多い。
種としてのスミレも普通種ですが、それ以上に普通種であり、日本を代表するスミレがタチツボスミレです。
人家付近から山地まで、いたる所で、いくつかの近似種とともに広く見られます。
水元公園グリーンプラザ裏、こかげの野草園で広範囲に咲いています。

タチツボスミレ 【基本データ】
科属:スミレ科スミレ属
園芸分類:多年草
品種名:タチツボスミレ
学名:Viola grypoceras
英名: 
漢字表記:立坪菫
花期:3~5月
生育地:道端、草地
分布:全国
花色:淡紫色
花のつき方:根元や葉のわきからの柄につく
花びら:5枚
花の大きさ:1.5~2cm
葉のつき方:互生
草丈:20~30cm
原産地:世界中
花言葉:ささやかな幸せ、ひそかな愛、誠実
誕生花:1月6日、1月8日、1月9日、1月15日、2月4日、2月19日、2月21日
撮影:2012.04.04 都立水元公園

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