アゲラタム Ageratum

よく分岐した茎の先にもアザミを小さくしたような花を半球状につけます。

アゲラタム

メキシコ原産の多年草で、沖縄などでは野生化している。
日本ではふつう一年草として扱われる。
アゲラタムはギリシャ語で、「年をとらない、不老」の意味。長期間新鮮な色を保つことから名づけられました。
よく分岐した茎の先にもアザミを小さくしたような花を半球状につけます。

【基本データ】
アゲラタム 科属:キク科アゲラタム属
園芸分類:春まき一年草
品種名:アゲラタム
学名:Ageratum houstonianum
英名:Ageratum
別名:カッコウウザミ
花期:7~11月
花の大きさ:1.5cm
草姿:立性
原産地:メキシコ
耐寒性:弱い
花色:青紫、白、ピンク色など 
草丈:15~60cm 
利用法:花壇、鉢植え、寄せ植え
花言葉:信頼、安楽、幸せ  
誕生花:7月15日、9月14日、10月24日、10月29日
撮影:2010.10.17 足立区都市農業公園

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