ガイラルディア・テンニンギク Gaillardia

ふつう花の外側に並ぶ舌状花は、先端が黄色、基部が紅紫色に染まります。

ガイラルディア・テンニンギク ガイラルディアは1年草で、ふつう花の外側に並ぶ舌状花は、先端が黄色、基部が紅紫色に染まります。
独特の複色の花で、近年は特に切り花用に改良が進み、花色や花の大きさに変化のある品種が登場しています。
寄せ植え用にも八重咲き品種が出回っています。
初夏から秋にかけて直径6~8センチメートル程度の花を咲かせる。
強い耐寒性を持ち、冬季は地上部は枯れ落ちるものの根の部分のみで越冬、春に再び発芽する。また夏の暑さにも強い。

ガイラルディア・テンニンギク 【基本データ】
科属:キク科テンニンギク属
園芸分類:半耐寒性多年草または一年草
学名:Gaillardia pulchella Foug.
英名:Gaillardia
別名:テンニンギク(天人菊)
花期:6~11月
原産地:北アメリカ
花色:黄、赤色の複色
草丈:30~100cm
利用法:花壇、鉢植え、寄席植え
花言葉:協力、団結
誕生花:9月4日
撮影:2012/11/08 千葉市花の美術館

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