ゴテチア・色待宵草 Godetia

花径3~5cmくらいの赤や紅、ピンク、白、サーモンピンクなどの4弁花を多数開く。

ゴテチア・色待宵草 ゴデチア(英語: Godetia、Clarkia amoena)は、アカバナ科の耐寒性または半耐寒性の一年草で多くの園芸品種が生まれています。
別名にイロマツヨイグサ、タイリンマツヨイグサ。アメリカ合衆国の西海岸、特にカリフォルニア州に多く自生しています。
草丈は50~80cmですが、花壇・鉢植え用に改良された矮性種もあります。
葉は楕円形だが小さい。5月頃に、花径3~5cmくらいの赤や紅、ピンク、白、サーモンピンクなどの4弁花を多数開く。
一日花で、開花期も比較的短いが、開花期には一面が花で覆われる。花壇植えの他、切り花にも用いられる。
ゴテチア・色待宵草 種まきは10月上旬頃。直根性で、大きくなると苗の移植ができないので、浅鉢にまいて、本葉が2枚くらいのうちに定植するか、直まきにします。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

【基本データ】
ゴテチア・色待宵草 科属:アカバナ科クラーキア属(ゴデチア属)
園芸分類:耐寒性秋まき一年草
品種名:ゴデチア
学名:Godetia amoena
英名:Godetia
漢字表記:色待宵草
別名:イロマツヨイグサ、タイリンマツヨイグサ
花期:5~7月
草丈:20~90cm
花色:赤、ピンク、オレンジ、紫、白、複色
草姿:立性
花びら:4枚
花の大きさ:3~5cm
葉のつき方:
原産地:カナダ西部~北アメリカ西部
日照:日向
耐寒性:強い
耐暑性:弱い
栽培適地:
利用法:花壇、鉢植え、寄せ植え、切り花
撮影:2019.05.17 水元公園グリーンプラザ
花言葉:変わらぬ熱情、お慕いいたします
誕生花:4月15日、5月23日

ゴテチア・色待宵草 ゴテチア・色待宵草

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