アグロステンマ・ムギセンノウ Corn cockle

アグロステンマの名はギリシャ語で「畑に美しく咲く花」という意味です。

アグロステンマ・ムギセンノウ アグロステンマの名はギリシャ語で「畑に美しく咲く花」という意味です。
一度植えると、こぼれダネで毎年生える。 明治時代初期の頃に日本に渡来しました。
葉っぱは細長く「麦」にたとえられるため和名のムギセンノウの名があります。
都立水元公園のグリーンプラザ近く、中央広場縁沿いの花壇に5月の初旬から咲き始めていました。

【基本データ】 アグロステンマ・ムギセンノウ
科属:ナデシコ科アグロステンマ属
園芸分類:秋まき一年草 
品種名:アグロステンマ・ムギセンノウ
学名:Agrostemma githago
英名:Corn cockle
花期:5~6月
別名:ムギセンノウ・麦仙翁、ムギナデシコ 
花の大きさ:2~8cm 
草丈:60~90cm 
草姿:立性
花色:紫赤、ピンク、白色 
原産地:ヨーロッパ、アジア 
花言葉:育ちのよさ 
誕生花:4月4日
撮影:2010.05.15 都立水元公園

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